こんにちは　道場いつきです。
HPへのご訪問ありがとうございます。

今回は私の行っているマルセイユタロットリーディングについてお話させて頂きますね。

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「タロット」と一口に言っても　現在、世界中に多くの種類のタロットデッキ（タロットカード）が存在するのをご存知ですか？大型書店などでは100種類くらいのカードに出会えます。様々な絵柄のカードが存在し、様々な流派や教義があったり、占術の方法も多種多様です。
それらのカードの源流となっているのがマルセイユタロットと言われています。

500年以上も前から存在し、占いの道具というよりは自己探求、自己発見、自己実現のツールとして活用されていました。南フランスの秘儀的伝統をもち、霊的覚醒に導くとされるタロットの秘伝は時代とともに封印され、タロットは占いやゲームとしての性格を強くしていきます。

私が使用しているイシス式のタロットデッキはコンヴェル版のマルセイユタロットの正統性を引き継ぎ作成されています。また、リーディング手法も占いというよりは自己との対話に重きをおいています。

マルセイユタロットは心を映す鏡です。

私たちは自分の姿を自分では見ることが出来ません。鏡に映して初めて見ることが出来ます。自分の心を映し出すもの、それがマルセイユタロットのカードです。

自分が何に迷い悩んでいるのか、
何にとらわれ決断できずにいるのか、

渦中にいるときはその事象にとらわれやすく、本質に気付きにくいものですが、カードに映し出し、俯瞰して眺めたとき、自分の心が見て取れるようになるかもしれません。

カードを読むようでいて、実はそこに映し出された心を読むのがイシス式のマルセイユタロットリーディングです。

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興味を持っていただけましたら、ぜひリーディングセッションをご利用ください。お待ちしています。
https://michibaitsuki.com/service/